そもそもホストクラブって何?

そもそも「ホストクラブ」というのは、「ホスト」と呼ばれる男性たちが女性のお客さまらをもてなすという形態の飲食店です。
法律では「風俗営業2号営業」という、料理店・社交飲食店に分類される営業形態であり、許可が無ければ営業することができません。
ホストクラブという単語自体が和製英語となっています。海外にも似たような営業形態の飲食店が無いわけではないようなのですが、少なくともアメリカやヨーロッパなどではあまり見られないと言われているようです。

ホストクラブの接客においては、ホストもお客さまもお酒を飲みつつというのが普通です。
お酒などのドリンクメニュー以外にもおつまみを中心とするフードメニューが用意されています。
また店によっては、通常メニューにのっていないドリンクやフードでも、多少であれば相談すると対応してもらえる場合もあるようです。

なお、ホストクラブと言えば「夜に営業している」という印象が一般的かと思います。
ですが最近では、夜だけでなく昼にも別途営業している“2部制”などを採用しているホストクラブも存在し、かなり流行っているようです。

ホストクラブと似たような形態の飲食店では、通称「メンキャバ」などと呼ばれる「メンズキャバクラ」というものがあります。
細かい説明は省略しますが、ホストクラブもメンキャバも男性が女性客などをもてなすという形態の飲食店であるという点では共通でありますが、料金体系(ホストクラブはフリータイム制、メンキャバは時間制が基本です)などをはじめシステム面での違いがあることが多いとされています。
そしてホストクラブでは基本的に指名変更ができないのに対し、メンキャバは基本的に指名変更もOKとされています。

ただしこれはあくまで、かつてこのような制度が一般的だったという話です。
現在では必ずしもこの制度に沿っているわけではなく、例えば「時間制の料金体系を採用しているホストクラブ」というのも珍しくありません。
このあたりも店によって違うというのが現状です。